こんにちは。KAIです。
Googleのあらゆるツールを使ってきたのですが、実はつい最近になって知ったツールがありました。これは2015年から無償化されたツールで誰でも使えるものです。
なんで知らなかったのか不思議なくらいですが、せっかくなのでこれを使ってちょっと変わった形で茨城県の名所?を紹介します。
さっきから、これこれと言ってますが、これとはGoogle Earthのことです。
ただ、今普通にブラウザから使えるGoogle Earthではなくて、デスクトップ版のGoogle Earthプロというソフトが今回のお話です。
さらに、ただ使うだけでは何の面白味もないので、デスクトップ版のGoogle Earthならではの機能「Google Earth フライト シミュレータ」を使って飛行機の操縦士目線で紹介していきます!
[aside type=”normal”]デスクトップ版のGoogle Earthプロのインストール方法とGoogle Earth フライト シミュレータの使い方については別記事を作成する予定です。追記:解説記事作成しました。→デスクトップ版のGoogle Earthプロのインストール方法とGoogle Earth フライト シミュレータの使い方[/aside]
目次
上空から見た牛久大仏(うしくだいぶつ 正式名称:牛久阿弥陀大佛)
牛久大仏の基本情報はウィキペディアから参照します。
– 構造:青銅板張立像
– 全高(地上高):120メートル
– 像高(立像の場合、本体の長さ):100メートル
– 台座の高さ:20メートル(うち、基壇部は高さ10メートル、蓮華座は高さ10メートル・直径20メートル)
– 総重量:4,000トン(うち、本体重量:3,000トン、外被青銅版の総重量:1,000トン)
– 顔の長さ:20.0メートル – 目の長さ:2.5メートル 口の長さ:4.0メートル 鼻の長さ:1.2メートル 耳の長さ:10.0メートル
– 左掌の長さ:18.0メートル
– 親指の直径:1.7メートル 人さし指の長さ:7.0メートル
– 足の爪の長さ:1.0メートル
– 螺髪(らほつ。総数:480個。1個の直径:1メートル、1個あたりの重量:200キログラム)
– 造営期間:1989年 着工、1993年6月 落慶
– 存続期間:1993年 – 現存引用元:牛久大仏 – Wikipedia : ウィキペディアを見る
それではフライト開始です!
遠目に牛久大仏が見えてきました。
形が見えてきました。
正面から見て左側から近づいています!
立ってますよ~、牛久大仏^^
おっ、このままだとぶつかるか!!
「らほつ」もうっすら見えてきましたね!
どアップ!牛久大仏の横顔^^
指も輪っかが表現されている。細かいな笑
にやり( ̄▽ ̄) なぜ笑う、daibutsuよ。
次は 右旋回して真正面からアタックします!
右前方、牛久大仏発見!どうぞ~。
だいぶ近づいてきました^^
やばい!左に外れそう!!だいぶフラついてますw
右旋回!!だけどちょっと右行き過ぎ感が(^-^;
あれ!?やば!
あ~~~~~~~~~~~~~~~~~!
さようなら、大仏。。。
最後にどれだけフラついていたかちょっとだけお見せします^^
茨城県庁舎の1つ茨城県庁を色んな角度から攻めてみます
県庁の基本情報をウィキペディアより参照します。
茨城県庁舎(いばらきけんちょうしゃ)は、茨城県水戸市笠原町に所在する広域自治体である茨城県の庁舎の総称。
行政庁舎(自治体組織の茨城県庁)、警察本部庁舎(茨城県警察)、議会議事堂(茨城県議会)、福利厚生棟から構成される。
行政庁舎
– 地上25階、地下2階、塔屋2階
– 最上階25階には展望ロビーを設置。最高高さは116メートル!
– 構造:鉄骨構造
– 建築面積 – 6,809.26m2
– 延床面積 – 81,393.94m2引用元:茨城県庁舎 – Wikipedia : ウィキペディアを見る
それではフライト開始です!
県庁正面からまずはアタックです!
県庁の入り口前には県民広場があり、芝生や池や緑があり、小さなお子さんとの散歩やちょっと一息つくのに最適です^^
ちなみに、県庁前の県民広場の下は2階建ての駐車場になっています。もちろん、利用は無料です!!
近づいてきました!!
屋上の白い四角の部分はヘリポートです^^
次は、左旋回して正面左側から突撃です!
左側の建物が県庁で、右側の低い建物が警察本部庁舎(茨城県警察)ですね~^^
さて、間を抜けられるかな??
おお!我ながら良い感じの進入角度!県民広場もバッチリ見えますね!
よしっ!行け~~~~~~~~~~~~~~~~~!
フライト成功です!!と、言いながら何度かチャレンジしてやっとです(^-^;
では、間を抜けるシーンをGIFで。ノートパソコンで撮影した動画をGIFにしているのですが、元々の動画はノートパソコンで録画しているので結構カクつきます。
まとめ
ちょっと画像が多いので、この辺りで締めようと思います。というか、あと3Dモデルになっているのは筑波山とか水戸芸術館かな。。。竜神大吊橋は水面に張り付てるし。。。
お遊び記事でしたが読んでいただいた方ありがとうございます!
P.S.ドローンを飛ばすのは今後大変になりそうだし、お金もかかるから、子供向けにGoogle Earth フライト シミュレータはいいかも。
P.S.2 筑波山編もとリクエストがありましたので記事にしました。Google Earthフライトシミュレータで茨城県の名所を巡る~筑波山編~
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