今、「マイクロソフトを辞めて、オフィスのない会社で働いてみた」(スコット・バークン著)を読んでいます。
マイクロソフトで働いていた著者が、ワードプレスを開発しているオートマティック社で働いてみた、というとても興味深い内容です。
ちなみに本ではオートマティック社をオフィスなし、スケジュールなし、Eメールもめったに使わない、ルールもほとんどないと謳っています。日本じゃ想像もできないですよね^^;
私はこういう会社があるのはすごくいいと思います。しかも100%リモートワークですし。
途中まで読んでみて大切だなぁと感じたことをとりあえず列挙します。
・自由度が増すため社員は自分で判断し行動できる必要がある(自主性)。
・コミュニケーションが取れること。
・普通の企業のように品質保証を担う部署もないため社員自身で責任を持ってサービスをリリースする必要がある。
・リーダー的な立ち位置にいる人は、とにかくチームメンバーの話を聞く。傾聴が大切。
・フラットな会社なので誰かを蹴落して偉くなるなどという不毛な争いは起きない。
最後まで読んだらまたまとめてみるかな。
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